保険の入れ歯は、入れ歯自体が柔らかく、たわむため、ステーキを食べる事は難しいかもしれません。インプラントと同程度に噛めるミリングアタッチメント(審美)義歯なら、なんの問題もなくお肉を美味しく食べることができます。
質問です
私は40歳代半ばで、お肉が大好きです。ですが、3年前に部分入れ歯を入れてから、大好きなお肉を食べるのに大苦戦しています。ほとんど飲み込むだけで、この前は喉に詰まらせ、大変な目にあいました。
大好きなお肉と、もっと仲良く出来る方法はありませんか?
お肉の丸呑みは、危険です
お肉の丸呑みは、危険ですね。
このように喉に詰まらせると窒息死の危険性が増しま
す。
それだけでなく、お肉の丸呑みは、胃に負担をかけます。
医療法人愛和会桜川歯科医院の歯周統合医療の血液検査結果で、胃酸分泌量の指標になるペプシノゲンの分泌量が低いことが確認されています。
この低い胃酸の分泌量であれば、当然消化酵素も作られず、ほとんど噛めない丸呑みされたお肉を、消化しようと胃は、一生懸命働きます。
でも丸呑みしたお肉を十分に消化することは、困難であると言えます。
未消化のまま腸に送られたお肉は、腸に炎症(リーキーガットなど)を起こす原因になり、知らず知らずのうちに大きな病気になっていきます。
しっかりと噛める入れ歯を入れることが、重要です。
しっかりと噛める入れ歯とは、どんな入れ歯ですか?
保険の入れ歯ではダメなの
保険の入れ歯は、バネの部分以外は全部アクリルレジンという材料で出来ているので、噛めば噛む度にたわみます。
それだけ柔らかい材料なのです。
だから、よく噛めないのです。
保険外治療でも、ス◯◯ルデンチャーとか、バ◯◯◯◯トなどの新しいノンクラスプデンチャー系は、もっとたわむので、論外です。
お肉が噛めないだけでなく、2年くらいで骨が減って、痛みが出て、機能しなくなります。
では、どんな入れ歯がいいのですか?
ドイツ100年の歴史を持つミリングアタッチメント(審美)義歯
ミリングアタッチメント義歯は、インプラントと同程度噛めて、違和感の少ない、バネの見えないとても美しい義歯です。
ミリングアタッチメント義歯は、金属二重構造義歯なので、噛んでもたわまないのが特徴です。
何年使っても骨が減らないので、入れ歯を作り替える必要もありません。
お肉はもちろん、沢庵漬け、りんご、なんでも自分の歯のように噛む事ができます。
しかも、取り外しのできる入れ歯なので、お掃除も簡単、嫌な臭いもしません。
貴方も、ミリングアタッチメント義歯で、快適な人生を歩んでみてはいかがですか。