理想的な人工臓器として優れた入れ歯、「金属二重構造義歯」って知ってますか?
金属二重構造義歯は、理想的な人工臓器としての役割を持っています。
人間が生きていく上で、大切な食事を、楽しく快適な状態で行えるという特徴を持っています。入れ歯の理想形といっても過言ではありません。
そんな優れた入れ歯、あるんですか?
聞いた事がないです。
本当に、あるんですか?
あるんですよ。
この入れ歯は、歯医者さんでも知らない人が多い入れ歯なんです。
でも、すごく、すごく、いい入れ歯なんです。
なぜなら、
入れ歯の内面に金属を多く使い立体構造にする事で、たわまないので、骨が吸収する事が少ない、丈夫な入れ歯なのです。
医療法人愛和会桜川歯科医院では、金属二重構造義歯に関して20年以上の実績があります。
金属二重構造義歯の特徴
⑴壊れにくい
金属床義歯(金属でできた入れ歯)のなかでも特に壊れにくい構造をした入れ歯です。
⑵発音しやすい
金属でできているために薄くできるので、とても発音しやすいのです。
⑶熱、冷気の伝わりがいい
保険の入れ歯は、プラスチック製なので、熱や冷気が伝わりにくいので、喉でいきなり熱い、冷たいがわかるので、喉を火傷する事があるのに対し、金属二重構造義歯は、そんな心配はありません。
⑷噛みごこちがいい
保険の入れ歯は、たわむ(変形したり元に戻ったりを繰り返すこと)ので、噛みごこちが悪いのに対し、金属二重構造義歯は、普通の金属床義歯よりもたわみがより少ないので、よく噛めるます。
⑸清潔である
保険の入れ歯は吸水性があり、バイ菌を吸い入れるのに対し、金属二重構造義歯は、吸水性が極端に少ないので、バイ菌を一緒に吸い込む事が少ない
⑹食べ物かすが入りにくい
ピエゾグラフィを使って作るので、ぴったりとフィットし、頬と舌がサポートするので食べ物かすが入っていきません。
⑺顎の骨の吸収がほとんど起きない
保険の入れ歯は、簡単にたわむので、顎の骨が吸収して合わなくなるのに対し、金属二重構造義歯は、普通の金属床義歯よりもたわみがより少ないので、快適さが持続します。
⑻食べ物が美味しく頂けます
よく噛めるので食べ物が美味しくなります。
⑼より健康になります
食事が楽しく、なんでも美味しく食べられることは、健康に長生きする秘訣です。
金属二重構造義歯は、その願いを叶えます。
「口から肛門までは、身体の外」
発生学的に言うと「口から肛門までは、身体の外」なのです。
何言ってるの???
口から肛門までは、唇と肛門で閉じてあって、身体の内側にあるのに、真面目にそんなこと言ってる?
そう思われた方は、多いのではないでしょうか。
よく考えたらお分りだとは思いますが、食べ物は、口で砕かれ、胃で消化され、腸から初めて身体の中に入って残りは肛門から排泄されます。
そうでしょう!
口から肛門までは、一本の管で繋がっていて、身体の外にあたるでしょう。
だから、口と口の中は、重要な臓器なのです。
その重要な臓器の一つが歯なのです。
歯も入れ歯も重要臓器
歯は、食べ物を噛み砕き、消化酵素の入っただ液と混ぜ合わせ、消化を助けます。
歯で食べ物を噛み砕くことで、食事から栄養素を引き出し、舌で美味しさを感じやすくしてくれます。
金属二重構造義歯も、自分の歯と同じ役割をして、自分の歯があった時のように食事を楽しめるだけでなく、入れ歯を入れているという感覚がないとても快適な入れ歯なのです。
このように重要な歯が無くなったり、入れ歯が不具合な場合、胃腸に負担がかかるのは誰だって想像できることです。
胃腸に負担がかかれば、全身に60兆個有ると言われている細胞に、新鮮な血液を送る事が出来なくなります。
その結果、重篤な病気になったり、ガンになったりするのです。
歯は何ものにも代え難い大切なものです。
その歯を失って放ったらかしにして、いいわけがありません。
歯を失ってそのままにしておくと、認知症になり確率が、歯が20本以上有る人の1.9倍になるという報告があります。
認知症になることなく、いつまでも健康で楽しく長生きしたいのなら、保険の入れ歯で我慢するのではなく、インプラントに匹敵するくらいによく噛める金属二重構造義歯にしてはいかがでしょうか?
インプラントの欠点を補って、あまり有る金属二重構造義歯がお勧めです。
金属二重構造義歯は、20年以上の実績がある、医療法人愛和会桜川歯科医院で作ってみてはいかがですか!